ストックのある暮らし

在庫置き場を最近家に作った。

今まで、在庫を持たない生活だったので

どう管理したものか考えて

全部同じところに置く方が

わかりやすいかと試している。

 

なくなってからか

なくなる少し前に買えばいいかと

今まで、在庫を持ったりしなかったのだが

出歩く頻度を減らすとなると

少なからず持たざるを得ない。

 

トイレットペーパーには参った。

あと、2個とかでなくなったりしても

買えたものが買えなくなるとは。

(マスクもそうだが、

今年は花粉もきつかったので)

世の中、当たり前が

当たり前でなくなると言う事は

無いことではないけれども

あらためて実感させられると

やはり辛いところがある。

 

早く元の生活にと願うが

戻ってくる日常は

また、違う側面を持っているであろうし

新しい生活へ対応していくために

何を変えていかなければならないのか

考えていかないといけないだろう。

 

少なくとも、この先、うちでは

ストックのある暮らしへは

変化していくだろう。

歳をとっていくとしても

そうなっていくのだろうし、

節目かもしれない。

せめて、この不自由で制限のある生活から

より良い生活へ変化するための何かを

つかみとることが出来るようにしたいものだな